横沢入と小峰公園

2016年4月8日
JR武蔵五日市駅近くに車をとめて、大悲願寺から横沢入まで歩きました。横沢入は五日市丘陵とそれに囲まれた盆地からなる地域で、中央湿地および草堂の入、宮田の入などの7つの谷戸がそれに含まれます。谷戸の奥からは水が湧き出し、それらが中央湿地で一つの流れとなって秋川に注いでおり、大変自然に恵まれた地域になっています。周りの丘陵は除いて、中央湿地およびいくつかの谷戸を観察するだけでもかなりの時間がかかりそうです。今回は時間に制約があってほとんど素通りのようになってしまいましたが近いうちに再訪してのんびり歩き回りたいと思います。

オトメスミレ(乙女菫)(スミレ科スミレ属タチツボスミレ類)、牧野富太郎が箱根の乙女峠で見つけた。タチツボスミレの品種で距に紫色を残す白花品。五日市線下の土手、横沢入に向かう道にて。
d0328977_21274199.jpg

ウマノアシガタ(馬の脚形、別名キンポウゲ)(キンポウゲ科キンポウゲ属)、光沢のある黄色がきれいです。横沢入にて。
d0328977_21274343.jpg

クサボケ(草木瓜)(バラ科ボケ属)、きれいなクサボケがやっと見つかりました。横沢入にて。
d0328977_21300233.jpg

ムラサキケマン(紫華鬘)(ケシ科キケマン属)、このあたり白花が大群落を作っていました。横沢入にて。
d0328977_21274698.jpg

ムラサキコマノツメ(紫駒の爪(スミレ科スミレ属ニョイスミレ類)、ニョイスミレの品種で花弁全体が淡紅紫色、特に唇弁は濃紅紫色。湿原に多いようです。横沢入にて。
d0328977_21275623.jpg

ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)(スイカズラ科カノコソウ属)、ちょうど咲き始めのようです。まだ蕾の株が多かった。武蔵五日市に戻る林道にて。
d0328977_21275899.jpg

アマナ(甘菜、別名ムギグワイ)(ユリ科アマナ属)、鱗茎は甘みがあって食用になる。小峰公園にて。
d0328977_21280163.jpg

イチリンソウ(一輪草)(キンポウゲ科イチリンソウ属)、ニリンソウに比べて大きく、写真ではわかりづらいが葉柄がある。小峰公園にて。
d0328977_21280489.jpg

チゴユリ(稚児百合)(イヌサフラン科チゴユリ属)、小峰公園にて。
d0328977_21280698.jpg

シュンラン(春蘭)(ラン科シュンラン属)、ここからシュンラン・ロードのスタートです。小峰公園にて。
d0328977_21280947.jpg



ではまた。


トラックバックURL : http://kukimohuko.exblog.jp/tb/23056433
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by kukimohu | 2016-04-10 21:34 | 五日市・檜原方面 | Trackback

奥多摩の山々を歩きながらそのとき目にとまった野の花、山の花を中心に撮影しています。それらの名前を調べできるだけきれいな写真に残すことが当面の目標です。画像はヤマジオウ、奥多摩方面で撮影したものです。


by kukimohu
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31