御前山 ~ 月夜見第2駐車場から往復

2016年7月1日
奥多摩周遊道路の月夜見第2駐車場を起点にして、小河内峠からソーヤノ丸デッコ、惣岳山、御前山までを往復しました。基本的には尾根道が続き、それほど植生の変化も少ないので、今の時期の野草観察にはちょっと退屈なコースだったかも知れません。ヤマオダマキやギンリョウソウ、イチヤクソウがたくさん見られましたが、ここにはレンゲショウマもたくさん咲くので、8月中旬過ぎの御前山もいいかもしれません。3年ほど前に同じコースを歩いた時、咲き終わったツチアケビを見たことがあるので、今回はかなり注意しながら歩きましたがどうしても見つかりませんでした。それがちょっと心残りです。

コアジサイ(小紫陽花)(アジサイ科アジサイ属)、月夜見第2駐車場から小河内峠に向かう道にて。
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ナワシロイチゴ(苗代苺)(バラ科キイチゴ属)、この花はそろそろ終わり。咲いているのが少なかったです。小河内峠近くにて。
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ノアザミ(野薊)(キク科アザミ属)、萼片に触ると粘液でべたつきました。小河内峠から惣岳山に向かう道にて。
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イチヤクソウ(一薬草)(ツツジ科イチヤクソウ属)、ちょうど撮影しやすい場所にあったので少しクローズアップ。小河内峠から惣岳山に向かう道にて。
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シモツケ(下野)(バラ科シモツケ属)、急斜面なのでうっかり転げ落ちないように注意しながら慎重に。ソーヤノ丸デッコ直下、小河内峠から惣岳山に向かう道にて。
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イワキンバイ(岩金梅)(バラ科キジムシロ属)、葉の形、生息場所、花期などからイワキンバイかなと思います。葉裏を見ればよかった。ソーヤノ丸デッコにて。
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クサタチバナ(草橘)(キョウチクトウ科カモメヅル属)、防火帯で花の盛り。ここにしか咲いていないようです。小河内峠から惣岳山に向かう道にて。
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ギンリョウソウ(銀竜草)(ツツジ科ギンリョウソウ属)、ここらへんにも群生しています。惣岳山から御前山に向かう道にて。
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バイケイソウ(梅蕙草)(シュロソウ科シュロソウ属)、惣岳山から御前山に向かう道にて。
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バライチゴ(薔薇苺、別名ミヤマイチゴ)(バラ科キイチゴ属)、これは三頭山でも見かけました。8月頃から赤く熟して食べられるようです。御前山山頂にて。
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エビガライチゴ(海老殻苺、別名うらじろいちご)(バラ科キイチゴ属)、ちょっとどぎついですが実は食べられるそうです。萼片に比べて花は可愛い。小河内峠から月夜見第2駐車場に向かう道にて。
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締めはこの花で。ヤマオダマキ(山苧環)(キンポウゲ科オダマキ属)
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ではまた。
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科名はAPG植物分類体系に基づいて記載しており、主に「野に咲く花」、「山に咲く花」(山渓ハンディ図鑑)、「よくわかる樹木大図鑑」(長岡書店)などを参照しています。
花の名前は図鑑やネットで調べていますが間違いも多いと思います。申し訳ありませんがその場合はご容赦ください。
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by kukimohu | 2016-07-03 17:48 | 奥多摩 | Trackback

奥多摩の山々を歩きながらそのとき目にとまった野の花、山の花を中心に撮影しています。それらの名前を調べできるだけきれいな写真に残すことが当面の目標です。画像はヤマジオウ、奥多摩方面で撮影したものです。


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