青梅周辺の花

2017年3月13日
今にも雨の降りそうな曇り空なので、今日は遠出を避けて青梅周辺の花の様子を見に行ってきました。今年は昨年に比べて開花が遅いようで、ほぼ10日遅れでヤマルリソウの開花が見られました。例年だと4月中旬以降に盛りを迎えるのでこれからが楽しみです。思わぬ収穫はキバナノアマナでした。初めて通る道で見つけましたが、近所でもまだまだ知らない場所があるようです。散歩がてら近所の探索をしてみるのも面白いかもしれません。シュンランは10日前の小峰公園のものよりも蕾が小さく開花にはしばらくかかりそうでした。 (写真はクリックすると拡大します。)

ツバキ(椿)(ツバキ科ツバキ属)、多数の雄しべはつけ根近くで筒形になっています。
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セントウソウ(仙洞草、別名オウレンダマシ)(セリ科セントウソウ属)、別名は葉がセリバオウレンに似ていることによります。
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カテンソウ(花点草)(イラクサ科カテンソウ属)、なんとか一つだけ開花寸前の株を見つけました。
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ヤマルリソウ(山瑠璃草)(ムラサキ科ルリソウ属)、9日前には固い蕾でしたがちょうど咲き始めのようです。
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キバナノアマナ(黄花の甘菜)(ユリ科キバナノアマナ属)、高尾・奥多摩植物手帳によると高尾でも奥多摩でも稀なようです。青梅周辺では初めて見ました。
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キチジョウソウ(吉祥草)(キジカクシ科キチジョウソウ属)の果実、かなり長い期間見ているような気がします。濃い赤紫色の実を見つけて撮影しました。
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セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)(キンポウゲ科オオヒエンソウ属)、開花している花は今年初見です。中国原産の越年草です。
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ヤブコウジ(藪柑子)(サクラソウ科ヤブコウジ属)の果実
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クサイチゴ(草苺)(バラ科キイチゴ属)、名前の由来は、木本ですが草のように低く茂ることによります。
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アオイスミレ(葵菫、別名ヒナブキ)(スミレ科スミレ属ニオイスミレ類)、これは白っぽい花ですが、花は白色に近いものから淡紫色まで様々のようです。
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キュウリグサ(胡瓜草、別名タビラコ)(ムラサキ科キュウリグサ属)、ヤマルリソウと同じムラサキ科ですがこちらは約2mmの小さなな花です。
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ジュウニヒトエ(十二単)(シソ科キランソウ属)、初見の時よりも花の段数がだいぶ増えていました。
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タチツボスミレ(立坪菫)(スミレ科スミレ属タチツボスミレ類)
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ではまた。
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科名はAPG植物分類体系に基づいて記載しており、主に「野に咲く花」、「山に咲く花」(山渓ハンディ図鑑)、「よくわかる樹木大図鑑」(長岡書店)などを参照しています。花の名前は図鑑やネットで調べていますが間違いもある思います。申し訳ありませんがその場合はご容赦ください。
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by kukimohu | 2017-03-13 15:52 | 青梅周辺 | Trackback

奥多摩の山々を歩きながらそのとき目にとまった野の花、山の花を中心に撮影しています。それらの名前を調べできるだけきれいな写真に残すことが当面の目標です。画像はヤマジオウ、奥多摩方面で撮影したものです。


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