大菩薩嶺

2017年7月18日
ロッヂ長兵衛を起点にして福ちゃん荘、大菩薩嶺、大菩薩峠(介山荘)を周回してきました。今回は四人で歩いて来ましたが、一人ではまず見落としてしまいそうな花も見つかって楽しい山行となりました。参加して頂いた皆さんに感謝です。 (写真はクリックすると拡大します。)

本日は大菩薩嶺に登りますが、その前に上日川ダムに寄り道してみました。
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コマクサ(駒草)(ケシ科コマクサ属)、きれいなコマクサを期待していましたが残念、少し遅すぎたようです。
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ネジバナ(捻花)(ラン科ネジバナ属)、芝生や草地でよく見かけますがここはかなりの乾燥地でした。
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イケマ(牛皮消)(キョウチクトウ科イケマ属)、上日川ダムからロッヂ長兵衛までの道沿いに沢山咲いていました。
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ヒヨドリバナ(鵯花)(キク科ヒヨドリバナ属)、ヨツバヒヨドリかもしれません。頭花が紫色と白色、開花したらきれいでしょう。
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上日川峠、ロッヂ長兵衛に到着。ここから福ちゃん荘に向かいます。
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クワガタソウ(鍬形草)(オオバコ科クワガタソウ属)
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ランらしき花。つぼみの様子から青スズラン(鈴蘭)(ユリ科スズラン属)に似ているような気がします。
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福ちゃん荘に到着。クリンソウやクサタチバナは終り、マルバダケブキはまだ開花していませんでした。ここから唐松尾根を使って雷岩に向かいます。
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ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)(シソ科キランソウ属)
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ミヤマタニタデ(深山谷蓼)(アカバナ科ミズタマソウ属)
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コナスビ(小茄子)(サクラソウ科オカトラノオ属)
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ニガナ(苦菜)(キク科ニガナ属)、唐松尾根も花が少なく目立つのはこの花ぐらいです。
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コウリンカ(紅輪花)(キク科オカオグルマ属)、まだ蕾がほとんどです。8月には最盛期を迎えそう。
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ウマノアシガタ(馬の脚形、別名キンポウゲ)(キンポウゲ科キンポウゲ属)、咲き残りのようです。ほとんど見かけませんでした。
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シロニガナ(白苦菜)(キク科ニガナ属)
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キンレイカ(金鈴花)(スイカズラ科オミナエシ属)、まだ蕾です。ハクサンオミナエシと違って距が大きい。
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サラサドウダン(更紗灯台、別名フウリンツツジ)(ツツジ科ドウダンツツジ属)、普通よりも赤いのでベニサラサドウダンか。
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雷岩に到着。ここで昼食にしましたが私だけかなり虫に刺されました。
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ギンリョウソウ(銀竜草)(ツツジ科ギンリョウソウ属)
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見晴らしも無くあまり人気のない大菩薩嶺山頂です。
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バイカオウレン(梅花黄連、別名ゴカヨウオウレン)(キンポウゲ科オウレン属)の果実。
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コイチヨウラン(小一葉蘭)(ラン科コイチヨウラン属)、針葉樹林内に生える小さな蘭。
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雷岩に戻ってきました。ここからは稜線を大菩薩峠に向かって下ります。
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イワキンバイ(岩金梅)(バラ科キジムシロ属)、稜線上の岩場でたくさん見かけました。
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ニョホウチドリ(女峰千鳥)(ラン科ウチョウラン属)、和名は日光の女峰山にちなむ。ハクサンチドリにも似るが花は大きく、2,3個。
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オトギリソウ(弟切草)(オトギリソウ科オトギリソウ属)の蕾
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シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺、別名モリイチゴ)(バラ科オランダイチゴ属)の果実、食べてみませんでしたがおいしいらしいです。
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神部岩、標高2000mの標柱の近くです。
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バイケイソウ(梅蕙草)(シュロソウ科シュロソウ属)、一つ二つ今にも開花の蕾がありましたが残念でした。
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ハリブキ(針蕗)(ウコギ科ハリブキ属)、葉の表裏、茎にも鋭い刺がいっぱい。7月ごろ緑白色の小さな花が咲き、9月ごろ赤く熟すようです。
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ハナチダケサシ(花乳茸刺)(ユキノシタ科チダケサシ属)、花弁が雄しべよりもかなり長そうなのでハナチダケサシとしましたがあまり確かではありません。
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ヤマオダマキ(山苧環)(キンポウゲ科オダマキ属)、今年は三頭山での開花が遅かったので本年初見です。
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シモツケ(下野)(バラ科シモツケ属)、いろんな所に植栽されているので珍しくもありませんがこれは岩場に咲いていました。
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ウスユキソウ(薄雪草)(キク科ウスユキソウ属)
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賽の河原に到着。岩ごろごろで何もない場所です。
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シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺、別名モリイチゴ)(バラ科オランダイチゴ属)、周りにはたくさん実がありましたがかろうじて一つだけ咲き残っていました。
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これはトリアシショウマ(鳥足升麻)(ユキノシタ科チダケサシ属)でしょうか。雄しべと花弁の長さがほとんど同じです。わかりません。
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トンボソウ(蜻草)(ラン科トンボソウ属)、はっきり確認できませんでしたが葉が下部に2枚、咲いている場所からトンボソウだと思います。
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コウリンカ(紅輪花)(キク科オカオグルマ属)、舌状花がまだ垂れ下がっていませんがだいぶ開花している花が見つかりました。
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介山荘が見えてきました。介山荘の東側だけに猛烈な霧、幻想的な景色でした。
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ニホンジカです。花は食べてしまうけどかわいいです。レンズ交換の間待っていてくれました。
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ミヤマカラマツ(深山唐松)(キンポウゲ科カラマツソウ属)
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ヤマオダマキ(山苧環)(キンポウゲ科オダマキ属)、これはほとんどキバナノヤマオダマキでしょうか。
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ホタルブクロ(蛍袋)(キキョウ科ホタルブクロ属)、萼片の間に反り返った付属体がありました。
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ではまた。
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花の名前はいろいろな図鑑やネットで調べていますが間違いもあると思います。間違いにお気づきの場合にはご指摘ください。よろしくお願いいたします。
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by kukimohu | 2017-07-18 19:35 | 奥秩父 | Trackback

奥多摩の山々を歩きながらそのとき目にとまった野の花、山の花を中心に撮影しています。それらの名前を調べできるだけきれいな写真に残すことが当面の目標です。画像はヤマジオウ、奥多摩方面で撮影したものです。


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