武蔵五日市周辺の花

2018年8月7日
五日市の横沢入を歩きました。図鑑によればナンバンハコベの花期は7~10月、ミズオオバコの花期は8~10月、両方とも咲いていることを期待しながら歩きました。休憩舎近くの畑にはトロロアオイがたくさん植えられていて大変きれいでしたが、江戸時代に五日市方面でさかんに作られていた「軍道紙」の原料として使われていたそうです。コウゾなどの木の繊維に、トロロアオイの根をすりつぶしてとった粘液をまぜて和紙を作っていたそうです。  (写真はクリックすると拡大します。)

本日は武蔵五日市、ここから横沢入方面に向かいます。
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キョウチクトウ(夾竹桃)(キョウチクトウ科キョウチクトウ属)、インド原産。花の色はピンク、赤、白など。花びらが卍形に重なるのが特徴です。
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道端の花壇に植えられていたきれいなお花。マツバボタン(松葉牡丹)(スベリヒユ科スベリヒユ属)でしょうか。
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キツネノカミソリ(狐の剃刀)(ヒガンバナ科ヒガンバナ属) その1、日本在来の植物で道路わきの草むらに生えています。
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大悲願寺の前の道を進みます。今日の暑さも厳しいです。
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ツユクサ(露草、別名ボウシバナ)(ツユクサ科ツユクサ属)、シンプルだけど美しい花です。
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ゲンノショウコ(現の証拠)(フウロソウ科フウロソウ属)、草むらの中にひっそりと咲いていました。
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スベリヒユ(滑りひゆ)(スベリヒユ科スベリヒユ属)、マツバボタンやポーチュラカも同属。畑や庭の夏草。食用になり、中国では摘んで食べ、フランスでは食用に改良されている。
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ソクズ(そくず、別名クサニワトコ)(レンプクソウ科ニワトコ属)、人家近くの草地に多い。群れをなして生える大きな草です。
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クサギ(臭木)(シソ科クサギ属)、木や葉の薬品臭から臭木の名がついたが花は甘い香りです。
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ハグロソウ(羽黒草)(キツネノマゴ科ハグロソウ属)、日当たりのよくないちょっとじめっとした場所にたくさん咲いていました。
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ダイコンソウ(大根草)(バラ科ダイコンソウ属)、根生葉がダイコンの葉に似ているようです。
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横沢入の入り口です。暫くは日差しをまともに受けながらの散策が続きます。
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キツネノカミソリ(狐の剃刀)(ヒガンバナ科ヒガンバナ属) その2、入口を入るとすぐこの花の群生に迎えられます。
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コバギボウシ(小葉擬宝珠)(キジカクシ科ギボウシ属)、葉が小さいギボウシの意味。うす紫色の花もきれいです。
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キツネノマゴ(狐の孫)(キツネノマゴ科キツネノマゴ属)、密集した苞の間から可愛らしい花を咲かせます。
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ナンバンハコベ(南蛮繁縷、別名ツルセンノウ)(ナデシコ科マンテマ属)、花びらが途中で折れ曲がっていたりして花の形が一種独特です。萼は半球形、先端が5裂しています。
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アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)(ナス科ナス属)
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ホオジロ(頬白)(スズメ目ホオジロ科)
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カリガネソウ(シソ科)(カリガネソウ属)
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オモダカ(面高、別名ハナグワイ)(オモダカ科オモダカ属)、雌雄異花の一日花。雌花は中心が緑色、中心が黄色いのは雄花です。
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クルマバナ(車花)(シソ科トウバナ属)、枝先の花穂に花を数段、車状に輪生します。
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イヌゴマ(犬胡麻、別名チョロギダマシ)(シソ科イヌゴマ属)、水路近くの湿地に咲いていました。
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シオカラトンボ(トンボ科シオカラトンボ属) オス
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ヒルガオ(昼顔)(ヒルガオ科ヒルガオ属)、歴史は古くアサガオに先立つ。
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サンカクイ(三角藺、別名サギノシリサシ)(カヤツリグサ科フトイ属)
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ミズオオバコ(水大葉子)(トチカガミ科ミズオオバコ属)
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マンリョウ(万両)(サクラソウ科ヤブコウジ属)の花
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マンリョウ(万両)(サクラソウ科ヤブコウジ属)の果実
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ガンクビソウ(雁首草)(キク科ガンクビソウ属)
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ミヤマフユイチゴ(深山冬苺)(バラ科キイチゴ属)の花
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トロロアオイ(黄蜀葵)(アオイ科トロロアオイ属)、本来は花よりも実用の草本。根をすりつぶしたものは粘度が高く、これを和紙を漉くときのつなぎとして使います。
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ムラサキツメクサ(紫詰草、別名アカツメクサ)(マメ科シャジクソウ属)
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ツリガネニンジン(釣鐘人参)(キキョウ科ツリガネニンジン属)
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クズ(葛)(マメ科クズ属)
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ではまた。

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by kukimohu | 2018-08-07 17:48 | 奥多摩・高尾 | Trackback

奥多摩の山々を歩きながらそのとき目にとまった野の花、山の花を中心に撮影しています。それらの名前を調べできるだけきれいな写真に残すことが当面の目標です。画像はヤマジオウ、奥多摩方面で撮影したものです。


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