ヒメヒオウギスイセン

ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)(アヤメ科ヒメヒオウギスイセン属)

園芸植物として明治中期に渡来したもののようです。人家近くにもよく生えていますが、多摩川沿いや丘陵の草地などでも野生化したものをよく見かけます。
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2019年7月、奥多摩にて。

by kukimohu | 2019-07-20 17:35 | 野の花 | Trackback

奥多摩の山々を歩きながらそのとき目にとまった野の花、山の花を中心に撮影しています。それらの名前を調べできるだけきれいな写真に残すことが当面の目標です。画像はシラユキフモトスミレ、フモトスミレの白花品種です。


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